20150418

兵ちゃん


最近のLANケーブルの自作について

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 久々にLANケーブルを自作するにあたって最近のLANケーブルの自作について以前とは変わった事がありましたので紹介したいと思います。



1.LANケーブル自作時の工程

 LANケーブルを自作するにあたっての工程は次のようになりますが変わった点は次のようになります。


No.

工程

工具等

変わった点(新規の工具等)

1

外皮をむく

外皮むき工具


2

より線を延ばす

手作業

スパイキ

3

規格どおりに並べる

手作業

RJ-45コネクター付属のロードバー

4

コネクターに差し込む

RJ-45コネクター


5

かしめる

かしめ工具


6

配線を確認する

テスター



2.スパイキ

 より線をまっすぐに伸ばす工程で従来は手でコネコネして伸ばしていましたがスパイキというアイスピック状の工具が登場しました。使い方は、より線の根元を少しねじり隙間を空けてスパイキの先端をねじれの元へ差し込み末端へスライドさせ一気により線をバラし、後は指とスパイキの金属部分の中ほどで挟みしごいて伸ばします。次に、より線の先端部分の伸ばせない部分は切断します。確かに手で作業するより効率が良く簡単になりました。



3.ロードバー

 RJ-45コネクターの物によってはロードバーが付属している物があります。ロードバーの使い方は伸ばしたより線を規格どおりの順番でロードバーの穴に差し込んでいきます。根元に一杯まで差し込んだらロードバーの先端部分のふちで切りそろえます。次に専用のRJ-45コネクターに差し込みます。一杯まで差し込んだらRJ-45コネクターをかしめます。かしめる工具は従来からのかしめ工具がそのまま使えます。あと、かしめた時に端子部分はより線とかしめられて外皮は外皮でかしめられて固定されるようにします。確かに従来の方式より効率よく簡単になりました。



4.考察

 今回のスパイキとロードバーを使えば今までより効率的に作業をするようにできます。しかし、肝心なのはテスターで最後にチェックしてOKかです。あと、LANケーブルを自作するのには練習量が必要になるのは変わりません。いかに効率的に良くてもミスする事もあります。





 今回の内容は最近のLANケーブルの自作についてでしたが、いかに効率的なアイテムが登場してもLANケーブルを自作するには練習が欠かせないようです。しかし、新しい物は正しく評価して良ければ取り入れて行きたいと思います。LANケーブルを自作する時の参考になれば幸いです。




参考URL

LANパーツ・コネクタ・工具 - サンワサプライ株式会社 URL http://www.sanwa.co.jp/product/network/lanparts/index.html?flno=0

スパイキ URL http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=LAN-TL10&mode=main

色々

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