20170418

兵ちゃん


TOSHIBA dynabook Satellite B551 DCPU交換について

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 中古で購入したTOSHIBA dynabook Satellite B551 Dというノートパソコンの部品交換もあとCPUの交換のみとなりました。そこで今回は、TOSHIBA dynabook Satellite B551 DCPU交換について紹介したいと思います。



1.CPUの形状

 現在使われているCPUの形状(端子)には次の物があります。今回のTOSHIBA dynabook Satellite B551 DというノートパソコンのCPUの形状は「PGA」という形状を使っていました。形状の分別方法としては「PGA○○○」で「○○○」の部分はピン(端子)の数を表記して識別します。



形状

説明

1

PGA (Pin Grid Array)

剣山のように格子状にピンを立てたものでソケットを使ってマザーボードに取り付ける。インテルでは「PPGA」や「FC-PGA988」、「Socket-G (rPGA988B)」と表記している。CPUの交換が可能です。 ※今回のノートパソコンはこれになります。

2

BGA (Ball grid array)

パッケージ底面の格子状に並んだ端子へ半田の表面張力で半球状にした電極をもつマザーボードに半田付けをして取り付けられる。インテルでは「FCBGA」と表記している。交換はできない。

3

LGA (Land grid array)

パッケージ底面の格子状に並んだ端子へ電極を付けた物でソケットを使ってCPUの交換ができる物もありデスクトップパソコンのマザーボード等で使われている。ソケットを使っていればCPUの交換可能です。



2.CPUの確認

 実際にノートパソコンを分解して端子はソケットで取り付けられているかを確認します。今回は、インターネットでCPUの名前Corei5 2520Mを検索しソケットはrPGA988BSocket G2 とも呼ばれている事を確認しました。後はrPGA988BSocket G2を検索して一覧から互換CPUを探しました。あとIntelのホームページからデータシートの確認も行います。調べた結果一番速いCPUi7-2960XMが互換があるのが解りました。あと搭載されていたCPUi5-2520MでしたがiX-2XXXまで交換可能なようです。



3.CPUの入手

 i7-2960XMというCPUは、最初に日本国内で探してみましたが海外へ目を向けセカイモンで探す事にしました。セカイモンは海外オークションサイトでアメリカ合衆国やヨーロッパ諸国から購入する事ができます。実際に探したら中古ですがアメリカ合衆国で約18k円で見つかりました。






4.CPU入手にかかった日数

 セカイモンで落札してから手元に届くまでにかかった日数は次のようになります。






5.CPU入手にかかった費用

 CPUをアメリカ合衆国で落札してから輸送料や関税にかかったトータルの費用は次のようになります。



国際送料と関税・消費税の3,149円は代引きで支払った。



6.入手したCPU

 i7-2960XMというCPUは次のようになっています。



ちょっとシリコングリスが付いて汚れていました。