20170718

兵ちゃん


DELL Latitude E6540 CPUの交換について

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 中古で購入したDELL Latitude E6540というノートパソコンのCPUi5-4300Mで非力と感じました。そこで今回は、DELL Latitude E6540 CPUの交換について紹介したいと思います。



1.CPUの形状

 現在使われているCPUの形状(端子)には次の物があります。今回のDELL Latitude E6540 というノートパソコンのCPUの形状は「PGA」という形状を使っていました。形状の分別方法としては「PGA○○○」で「○○○」の部分はピン(端子)の数を表記して識別します。



形状

説明

1

PGA (Pin Grid Array)

剣山のように格子状にピンを立てたものでソケットを使ってマザーボードに取り付ける。インテルでは「PPGA」や「FC-PGA988」、「Socket-G (rPGA988B)」と表記している。CPUの交換が可能です。 ※今回のノートパソコンはこれになります。

2

BGA (Ball grid array)

パッケージ底面の格子状に並んだ端子へ半田の表面張力で半球状にした電極をもつマザーボードに半田付けをして取り付けられる。インテルでは「FCBGA」と表記している。交換はできない。

3

LGA (Land grid array)

パッケージ底面の格子状に並んだ端子へ電極を付けた物でソケットを使ってCPUの交換ができる物もありデスクトップパソコンのマザーボード等で使われている。ソケットを使っていればCPUの交換可能です。



2.CPUの確認

 実際にノートパソコンを分解して端子はソケットで取り付けられているかを確認します。今回は、インターネットでCPUの名前i5-4300Mを検索しソケットはrPGA946BSocket G3 とも呼ばれている事を確認しました。後はrPGA946BSocket G3を検索して一覧から互換CPUを探しました。あとIntelのホームページからデータシートの確認も行います。調べた結果速いCPUIntel Core i7-4940MXが互換があるのが解りました。あと搭載されていたCPUi5-4300MでしたがiX-4XXXまで交換可能なようです。



3.CPUの入手

 Intel Core i7-4940MXというCPUは、国内ではヤフオク!海外ならセカイモンで探す事ができます。価格や見積もりを参考にしたらヤフオク!が今回は一番価格が安い事がわかり即決で落札して入手しました。



4.入手したCPU

 Intel Core i7-4940MXというCPUは次のようになっています。