20211118

兵ちゃん



英語版Windows 11のインストールと設定について

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 今回はオリジナルのWindows 11である英語版のWindows 11の入手とインストールから各種設定について紹介したいと思います。



1.インストールディスクの入手

 英語版Windows 11のインストールディスクの入手は日本語のサイトから入手できます。英語以外にもその他の言語版も「.iso」ファイルで入手する事ができます。


Windows 11 をダウンロードする

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11


Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロードする」の「ダウンロード」をクリック「製品の言語の選択」で「英語」を選択して「確認」をクリックするとダウンロードが始まります。「Win11_English_x64.iso」というファイル名のディスクイメージファイルがダウンロードされます。未使用の5.4GB以上を書き込めるディスクを準備して右クリック「ディスクイメージの書き込み」でライティングしてインストール用のDVD-ROMを作ります。



2.インストール

 インストールは日本語版と同じですが表示はもちろんアルファベットの英語で表示されます。日本語版をインストールした事があればところどころ使われているイラストやアイコンは同じ物が使われているので手掛かりにして英語のメッセージや表記を見てインストールをしていけばできると思います。


キーを押します。

KeybordUS(英語キーレイアウト)から変更します。

Japaneseに変更しましたがインストールが終わると英語レイアウトに戻ってしまうので注意してください。「Next」をクリックして次に進みます。

Install now」をクリックしてインストールを始めます。

プロダクトキーは日本語版も英語版も共通です。Windows 7のプロダクトキーがそのまま使えます。新規のパソコンではカーソルの示すところに新しいプロダクトキーを入力します。すでに日本語版等でプロダクトキーが認証されているパソコンやプロダクトキーを後で入力する場合は「I don`t have productkey」をクリックして次に進みます。

英語版はエディションがたくさんありますがプロダクトキーに対応したエディションを選択して「Next」をクリックして次に進みます。

対応しているパソコンは何もしなくてもこれが表示されますが表示されない場合は「2021.10.09 速報!正式版! TPM SecureBoot CPU Check を回避しWindows 11 へのアップグレードとインストール方法いついて」で行ったレジストリの裏技を使ってください。チェックを入れて「Next」をクリックして次に進みます。

Costom:Install Windows only(advanced)」を選択し起動ドライブを空にしてインストールします。クリックして次に進みます。

パーテーションの削除とかはここで行います。空のドライブなのでクリックして選択し「Next」をクリックして次に進みます。

起動ドライブへインストールが始まります。

再起動します。

再起動した表示です。「United States」を選択して「Yes」をクリックして次に進みます。

ここでも「Japanese」に変更しますがインストールが終わると英語レイアウトに戻ってしまうので注意してください。「Yes」をクリックして次に進みます。

Skip」をクリックして次に進みます。

Wi-Fiが先に動けばSSIDを入力してインターネットに繋ぎます。有線のLANの場合は表示されません。

コンピューター名を入力します。例は「T-PC-5-US」にしました。「Next」をクリックすると再起動します。

仕事や学校以外の個人で使うパソコンなら上側の「Set up for personal use」をクリックして選択して「Next」をクリックして次に進みます。

マイクロソフトアカウントにサインインします。マイクロソフトアカウントは日本語版も英語版も共通で日本語で登録してある場合はユーザー名が日本語で表示されます。メールアドレスの入力ではキーボードが英語レイアウトのままだと「@」は「Shift+2」でキーを押すと「@」が入力できます。

PIN」を使いたくなくても「Criete PIN」をクリックします。

PIN」を入力して「OK」をクリックして設定をします。

新規で設定をするか持っているパソコンから移すか選択して「Next」をクリックして次に進みます。

位置情報等を設定して「Next」をクリックして次に進みます。

続きが表示されるので設定して「Accept」をクリックして次に進みます。

エクスペリアンスの設定をして「Accept」をクリックして次に進みます。

OneDrive」のクラウドにファイルを保存するかしないか選択して「Next」をクリックして再起動します。

英語版Windows 11が起動します。あとはキーボードのレイアウトを日本語にしたりドライバーのインストール、使うアプリケーションソフトをインストールすれば使えます。



3.コントロールパネルの探し方

 日本語版もそうですが英語版Windows 11でコントロールパネルを探します。


スタートボタンをクリックして検索欄ににアルファベットで「Control Panel」と入力します。途中まで入力すれば表示されます。クリックして起動して開きショートカットをデスクトップ上に作ってしまえば使いやすくなります。



4.キーボードレイアウトの変更

 使用言語で日本語を追加して「Language pack」「Basic typing」「Handwriting」「Speech」等をインストールして日本語を扱えるようにします。次にキーボードレイアウトを変更しIMEを使えるようにします。


スタートボタンをクリックし「Settings」をクリック、「Time & language」クリック、「Add a language」で「Japanese」を追加します。

右側の「・・・」をクリックしてメニューを開き「Language options」をクリックします。

Keyboards」の「Change layouto」をクリックします。「Japanese Keyboard (106/109key)」をクリックして選択して「Restart now」をクリックして再起動します。変更するのに再起動が必要です。

Install keybords」の「Add a keyborard」をクリックします。

Microsoft IME」をクリックして使えるようにします。

Microsoft IME」の項目が増える。「・・・」をクリックすればさらに細かい設定ができます。

ENG」をクリックしてメニューを開き日本語を選択します。

「あ」表示が日本語入力可能な状態です。

日本語が入力できます。漢字変換も可能です。



5.英語版Windows 11上での日本語の表示

 各ソフト等の日本語が表示された状態例は次のようになります。昔のWindowsでは文字化けしてしまいましたが今のWindows 11ではだいたいが他国言語化されて文字化けもせず表示や日本語入力もできます。時たまテキストファイル等を開くと文字化けして表示される事もあります。あと日本語表示しか対応していない日本で販売されているソフトも日本語で表示されて文字化けせずに使うこともできます。


日本語版LibreOfficeのインストラーで日本語が文字化けせずに表示されています。多言語化されていれば英語表示になるはずです。

インストラーで日本語でも英語表示になります。LibreOfficeで日本語文章ファイルを開いたところです。

ドライバーのインストーラーも多言語化していないとインストーラーでの表示は日本語で表示されます。

エクスプローラでネットワーク上の日本語表記の共有フォルダを表示させたところです。文字化けせずに正常に表示しています。



6.自動ログオンの設定

 毎回PINやパスワードを入力するのが面倒な人や初心者向けにパソコンの電源を入れればすぐにWindows 11が使えるようにする自動ログオンの設定も日本語版と同様に設定する事ができます。


スタートボタンをクリック「Settings」「Account」「Sign-in options」をクリックします。「Additional settings」の右側のスイッチを左側にドラッグして「Off」にして「Settings」を閉じます。

「ウインドウズキー」+R」を同時にキーを押し「Run」を開き欄に「netplwiz」と入力して「OK」ボタンをクリックします。

上側の「Users must enter a user name and password to use this computer.」のチェックを外します。「Apply」をクリックします。

パスワードを2回入力して「OK」をクリックします。

OK」ボタンをクリックして閉じます。あとはWindows 11を再起動「Restart」してパスワードやPINを入力せずに自動にログオンしてパソコンが使えるようになれば設定が完了です。



7.パソコンの昔と今

 Windowsも多言語化する前は海外でパソコンにメールを送ったら英語版のパソコンでは文字化けして何が書いてあるか見れなくて海外まで日本からパソコンを持って行って日本から来たメールを受信して読んでいたそうです。現在では英語版のパソコン等でも日本語で書かれたメールを文字化けせずに見て読めるようになっています。行った先でパソコンを購入してインターネットに繋がれば日本からのメールを受け取り読むことが可能となり便利な世の中になりました。表示の設定も日本語を選べばそのままGUIも日本語化して使えるようになっています。



8.考察

 やはりオリジナルのWindows 11もアメリカ合衆国の英語版になります。その後、英語版を日本語化(ローカライズ)して日本にWindows 11も入ってきています。いち早く新しい話は英語版のオリジナルから始まりその後で日本語版のプログラムが日本語化されてユーザーの元に届くので少しタイムラグが出てきてしまいます。英語版もGUI上の位置やアイコン等の絵柄を見れば英語で書かれているメッセージもおおよそ推測ができて慣れてしまえば問題なく使えると思います。また使われる用途としては海外から来ている人にパソコンを英語環境に変更したり日本人でも英語を使いたい人には英語版のWindows 11の需要があるのではと思います。しかも多言語化されているので機能を追加すれば日本語も扱えます。英語表示の環境になれるためにも使えると思います。また、英語以外の言語にも同じように使えて応用も可能だと思います。





 今回の内容は、英語版Windows 11のインストールと設定についてでしたが参考になれば幸いです。


参考URL

Windows 11 をダウンロードする

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

2021.10.09 速報!正式版! TPM SecureBoot CPU Check を回避しWindows 11 へのアップグレードとインストール方法いついて

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